空気の読み合いには限界がある。

開国人活用トレーナーのあさみけいこです。


先日の朝日新聞のラジオ紹介欄で、
ラジオNIKKEI の「グローバルヘルスカフェ」と言う番組を紹介していました。

国立国際医療センターから世界各地に派遣されている医師や看護師の方の紹介記事なのですが、
中の一文に惹かれました。

言葉の議論よりも「空気読み合いコミュニケーション」を良しとしてきた私たちには、異文化接触は難題だ。

日本人は固定された地域、地縁コミュニケーションの中でくらした歴史が長いので、
自分の考えや気持ちを言語化するのが
大変苦手です。

むしろ、言語化しないほうが優雅であり、
察してあげるのが大人のマナーと言う風習さえあります。

しかし、現代のように多様化する日常で、
文化背景が違う人と接触する機会が増えた際、
このようなコミュニケーション力でやっていけるでしょうか?

ほんの少し、いつもよりも自分の気持ちを言葉で話してみたら、
日本人同士であっても、やはり理解は深まるのではないでしょうか?

朝の記事から、こんなことを考えました。

さあ、今日も1日レッスンです。
授業前よりも、ほんの少しでも前に進めるように。
頑張ります。


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